社員の声 茨城工事部 施工管理

最重要視するのは現場での、協力会社さん・職人さんとの綿密なコミュニケーション。

瀧 宗之

所属部署/茨城工事部 施工管理
2011年入社

Q.担当する業務内容を教えてください。

新築現場を主として、空調や水廻りなど建築現場の施工管理を行なっています。品質・予算・工程・安全など多岐にわたる面を意識し、業務に臨んでいます。難しい点は、全ての現場がそれぞれ違うことです。例えばビル、病院施設であれば必要な設備やつくりも違うので、用途に合わせる必要があります。水廻り、空調でも現場ごとの違いがありますので「納め」の部分が難しいですし、逆にやりがいと言える点です。協力会社との疎通をはかり、より良い建築物をつくる姿勢を大切に取り組んでいます。

Q.業務内で特に心がけている点は?

私たちは施工する側の会社ですので、協力会社、職人の皆さんとの連携を重要視しています。お客様に喜んでいただける建築設備が実現できるのも、そういう方々の存在があってこそ。私たちはそう考えています。施工管理する我々の要望に添ってプロフェッショナルな仕事をしてくれる。互いに綿密なコミュニケーションを取りながら一つの現場が完成していくことを心がけています。

Q.これまでの失敗した経験の中で印象深いことは?

この4年間で失敗は数えきれない程、経験してきました。中でも印象深いのは、ある建築現場での施工時、お客様からの要望が重なり、協力会社の方々に大きな負担をかけてしまったこと。本当に申し訳ない気持ちになりました。そんな大変な状況にもかかわらず協力会社、職人さんの方々は度重なる変更にも快く対応してくれました。普段のコミュニケーションの重要性を改めて感じた瞬間でした。
入社2年目に、私の報告・連絡・相談ができていなかったため失敗してしまった時には、先輩から厳しい指導を受けました。あのアドバイスが現在の自分にとって大きな糧になっていることは強く実感しています。自分一人で現場を任せてもらえるようになってからは、指導を頂いた本当の意味が理解できました。

Q.暁飯島工業を就職先に選んだ決め手は?

もともと建設業の仕事を探していました。当時、社員だった方からもお話が聞けて魅力的な会社だと思いましたし、条件面も良かったです。やはり地元でトップの企業ですので。これまでの経営実績からも入社する上での安心感を覚えました。実際、入社して、それらは改めて実感できました。設備の会社としては県内ナンバーワン。それに加え、指導してくださる先輩、上司の方々の人柄も素晴らしいと感じています。施工やコストの管理など、あらゆる実務面で、私自身も早く先輩方へ近づけるように努力していく所存です。
今後の目標としては、現場の皆さんと一層深いコミュニケーションをはかりつつ、自分自身の実務スキルを着実に上げていくこと。業務に必要な資格を取得し、会社に恩返ししていきたいと思っています。

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