社員の声

助け合いを自然にできる
チームワークの良さが、当社最大の長所。

川出 誠さん

所属部署/東京本店 工事部工事課
1996年入社

Q 担当する業務内容を教えてください。

建物つくる際、機械設備・施工管理の現場監督をしています。職人さんたちの施工を円滑に進めるための管理の仕事です。この仕事は、新卒で当社に入社し、ぜひともやりたかった業務。人事的な希望が通り、以来15年間ずっとこの業務を担当しています。最初の数年間はわからないことばかりでしたから、外注先である現場の職人さんたちにいろいろ教えてもらいながら、機械設備や施工管理のイロハを学びました。この工程はどれぐらい時間がかかるものなのか。どれぐらい大変なものなのか。ならば、どう進行すれば職人さんたちがやりやすく働けるのかなど、自分なりに考え、取り組んできました。特に最初の数年間で学んだことは非常に大きかったと思いますね。もちろん今もまだまだ勉強中の身ではありますが。

Q 現場監督として、特に心がけている点は?

納期的な問題もあり、現場で多忙を極めることも多々ありますが、どんな状況下でも、やはりみんなが楽しく仕事をできるのがいちばん。職人さんたちとは会社が違うため、組織として得られる利益は別々ですが、その現場では間違いなく一つのチームとして活動します。現場ごとにチームのメンバーも変わりますから、その人に合わせた接し方が必要。逆に施工管理の側としてこだわらなければいけない点も生じます。私としては、職人さんが気持ち良く施工を進められることを最重要視したい。各人への接し方然り、前工程としてしっかり段取を組むことなど、配慮が要るポイントはたくさんありますが、それら全てをクリアし、より良い環境で職人さんたちがベストを尽くせる環境をつくることが、私のやるべき仕事です。大変なこともありますが、逆にこの仕事に携わる者としての醍醐味でもありますね。


Q 入社当時の印象深い思い出を教えてください。

1年目はキャリアがない分、失敗が多かったですね。
今も仲の良い先輩がいるのですが、当時は、私が失敗の報告をすると、先輩が現場敷地内の取引先の方へ肩を落としながら謝りに行く。その様子を、建設途中の建物の屋上からヒザを抱えて見ていました。直属だったその先輩からは「相手が考えていることを想像し、よく気を遣え」と何度も注意されましたね。お客さんが事務所に来る時は灰皿をキレイにし、スリッパを揃えておくなどの基本的なことから、具体的な仕事の進め方まで、様々なことを指導いただきました。今でもお酒を飲みに行くと先輩からは「あんなに周囲に気を遣わなかったお前が、今はもう、後輩に指導する側のベテラン現場監督だからなあ」と言われます。

Q 暁飯島工業の長所はどのような点でしょうか?

助け合いを自然にできる雰囲気の良さでしょうね。誰かしらの現場が大変そうだという話を聞けば「大丈夫?、手伝いに行こうか?」と声をかけ合える関係性があります。逆にこちらがピンチの時は助けに来てもらうこともありますし。社員同士の連携、つまるところ風通しの良い会社なんですよね。チームワークの良さが、社内のそこかしこに存在しているという。その雰囲気を取引先の方達も理解してくれるからこそ、当社を支持してくれているのだと思います。組織そのものは違いますが、一つのことを成し遂げるための仲間として、認めてくれている部分が大きいでしょうね。

Q 最後に、今後の目標を教えてください。

現在、入社して15年。まだ中間地点にさしかかったあたり。これまでの年月は、いろいろな人から教わり、自分でも勉強の期間だったと思います。これからは東京事務所全体の課題としても、しっかり後輩を育てる側として行動していきたいですね。この仕事は繊細さと同時に、大胆な部分も併せ持っていないとできない。そういう部分をうまく伝えて、楽しく一緒に働ける人材を育てていきたいと考えています。そのうえで、先輩方、後輩たち、職人さんを始めとする取引先の方々にも、一層信頼される人間になりたい。そう思います。

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